サーフやビーチカルチャーなどがコンセプトのアート、ミュージック、フィルムのどでかいお祭り、「グリーンルームフェスティバル」が今年も横浜赤レンガ倉庫で5/21、5/22の二日間に渡り開催されます。以前紹介したハワイの「GREENROOM」というショップが主催するフェスで、毎年横浜で開催され大盛況を博すイベントなんです。
すでに出演アーティストも決まり、後はフェスを待つのみといった状態なわけですが、気分を上げるため今回は昨年の写真と共にフェスの雰囲気を紹介したいと思います。雰囲気だけでも楽しめるイベント

まぁとにかく人、人、人で溢れ返ってるわけですが、イベントの性質上ゆっくりした時間が流れているのでそこまで疲れ果てる感じではなく、自分のペースで楽しむことができます。ちなみに出店ブースエリアやアートギャラリーはチケットがなくても入ることができますよ。
フリークスストアのブース RVCAのブース実際私たちも昨年はミュージックライブのチケットは購入しませんでしたが、一日中楽しむことができました。ライブステージが近いので音楽も聴こえてきますしね笑
フリーセッションが熱い!

STANDARD CARIFORNIAのブースで突然始まったブライアン・ベントのフリーセッション
前述しましたが色々なブースがあり見ているだけでも楽しいのですが、突然アーティストのフリーセッションが始まったりします。参加して気付いたこのイベントの良いところ「アーティストとの距離が近い」。参加しているアーティストもイベントを楽しんでる感じがするんですよ。
ラジオの公開収録も行われていました。ラッキーなことに大物アーティストのライブを観ることもできました。たまたまその場にいたのですが、これは本当にラッキーでした。

トミーゲレロとレイバービー
上で紹介した以外にも、有名アーティストやミュージシャンが普通に歩いています。その中でも圧倒的な存在感を放っていたのはやはりこの人。

伝説すぎるスケーター、サーファー、いや、大魔王クリスチャン・フレッチャー
まさか私のブログでこの人の写真を載せる日が来るとは。中学生の頃の自分に言ってやりたい。いや〜凄いオーラで話しかけるのビビったのは内緒です。
今年も出演アーティストが凄い
と言う感じで昨年はブースエリアやアートギャラリーを思いっきり満喫した訳ですが、やっぱりライブステージ入りたいですよね。公式ページ見てもらえばわかりますが、今年も豪華アーティスが集結するんですよね。行ける人は思いっきり楽しんじゃってください。まだチッケットも購入できますよ。タイミング次第なんですが、チケットキャンプ のでチェックした方が良いですよ。で定価より安く売られていることもある

まとめ

無論フェスはめちゃくちゃ楽しいのですが、赤レンガ倉庫周辺は他にも遊ぶところがたくさんあります。一日中いや二日中、横浜を遊び尽くしてみてはいかがでしょうか。