ハワイの代表的なグルメの一つにポキというものがあります。POKEと書き発音はポキなのかポケなのか、ローカルの人たちもそれぞれで、どちらが正しいか定かではありませんがコチラの投稿ではポキと言わせて頂きます。
ポキとは
ポキとはハワイ語で「切身」を意味し、主にアヒ(マグロ)やタコなどのシーフードをタマネギや海藻と一緒に醤油ベースのソースに漬け込んだ、日本で言うところの漬けに近いハワイを代表する料理の一つです。最近では枝豆などの変わり種ポキもあり、お店や家庭によって材料や味付けは様々です。
ONO SEAFOOD/オノ・シーフード
今回紹介するオノ・シーフードはワイキキから徒歩圏内にあるカパフル通りにお店を構えるポキ専門店です。実はワイキキ周辺って本格的なポキを食べれるお店や量り売りしてる所が意外と少ないので、ココはポキ好きにとっては貴重なお店なんですよ。ちなみにオノとは小野さんの店なわけではなく、ハワイ語で美味しいという意味です。
メニュー
アヒポキやスパイシーアヒポキ、タコポキなど8種類のポキが量り売りで購入することができます。またご飯の上にポキをのせたポキ丼としても購入することができるので、ランチとしてもおすすめですよ!しかもポキ丼をオーダーするとソフトドリンクが無料で付いてくるのでお得です。
ポキ丼のオーダー
ポキ丼をオーダーするとき、まずは3種類あるサイズを選びます。
- レギュラーボウル(7ドル)ーレギュラーサイズで1種類のポキを選ぶことができます。
- スーパーボウル(9ドル)ーラージサイズで1種類のポキをえらぶことができます。
- コンボボウループラス50セントで2種類のポキを選ぶことができます。
スパイシー&ハワイアンスタイルアヒポキのコンボボウルです。
DATA
ONO SEAFOOD
747 Kapahulu Ave, Apt 4, Honolulu
営業時間
月〜土:9:00〜18:00
日:10:00〜15:00
休み:なし
まとめ
ワイキキから近くて美味しいポキを食べるならオノ・シーフードでしょうね。お店が見つけづらいので一番上の写真のグラフィックを目印に探してみてください。またポキはハワイのセイフウェイやドンキホーテなど大概のスーパーで量り売りしてくれるので、トッピングをアレンジして自分オリジナルのポキをつくってみるのも楽しいですよ!