ハワイ旅行だけならプライオリティパスは必要ない!?

プライオリティパス

みなさんプライオリティパスってご存知でしょうか。プレステージ会員という上級会員になれば、世界120カ国、約40都市、850カ所以上の空港ラウンジを搭乗クラスや航空会社に関係なく無料で利用できるというパスのことです。

私も持っていてめちゃくちゃ便利なのでオススメなのですが、海外旅行はたまにハワイ旅行に行くくらいかなって方には必要ないと思います。私もその中の一人なので、今回はその理由を愚痴りたい語りたいと思います。

空港のラウンジは2種類

空港のラウンジにはクレジットカード会社のラウンジと航空会社のラウンジの2種類があります。まずはそれぞれ簡単に説明しますね。

カード会社のラウンジ

このラウンジは航空券とゴールドカードを持っていれば利用することができます。航空会社や搭乗クラスは関係ありません。だから幅広い方たちが利用できるので混雑していることが多いんです。サービスはソフトドリンクは無料ですが、アルコールは基本的に有料のところがほとんどです。食べ物もほとんどのラウンジでありません。しかも、成田空港には出国手続き前のエリアにしかないんです。(羽田空港はあります)

航空会社のラウンジ

航空会社のラウンジは基本的にビジネスクラス以上の航空券かマイレージプログラムの上級会員資格を持っていないと利用できません。だから混雑することは少なく、アルコールも無料でお寿司など軽いビュッフェを楽しむことができます。その他にもシャワーを無料で利用できたり、ぶっちゃけちゃうとカード会社のラウンジよりラグジュアリーなんです。しかも出国手続き後のエリアにあり搭乗口に近いところにあるので、ゆっくりくつろぐことができるんですよね。※エコノミークラス利用でも約5000円で利用できます。

プライオリティパスのメリット・デメリット

前述したように、どう考えても航空会社のラウンジを利用したいですよね。ここまで来ればみなさんもうお分かりだと思うのですが、プライオリティパスを持っていれば提携している航空会社や空港のラウンジを、航空会社や搭乗クラスに関係なく利用することができるんです。

ただここからが重要なのですが、タイトルの通りハワイ旅行だけするならプライオリティパスはあまり意味がないんですよ。まず羽田空港には提携しているラウンジがありません。そして成田空港でも以前まではユナイテッドのラウンジを利用できたのですが、現在利用できなくなりました。一応KALラウンジという大韓航空が運営しているラウンジがありますが、個人的にあまり良くありませんでした。

ホノルル国際空港でも以前まではJALやユナイテッドのラウンジを利用できたのですが、現在は利用できなくなってしまいました。

プライオリティパスを利用できる日本の空港ラウンジ

成田空港

第一ターミナル

  • KAL(大韓航空)
  • IASS(カード会社)

第二ターミナル

  • IASS(カード会社)
関西国際空港   KAL(大韓航空)
中部国際空港
  • STAR ALLIANCE
  • KAL(大韓航空)
福岡国際空港   KAL(大韓航空)

上の表を見てもらえればわかりますが、日本の空港でプライオリティパスを利用できるラウンジは限られています。だからハワイ旅行だけならほとんど加入するメリットがないんですよね。ただし中部国際空港(セントレア)では唯一スターアライアンスのラグジュアリーなラウンジを利用できるので、セントレアを利用することが多い方であれば、プライオリティパスを手に入れる価値がありますね。

申し込むならクレカ付帯一択

散々プライオリティパスは必要ないと言ってきましたが、これはあくまでセントレア利用者以外のハワイ旅行のことで、それ以外の大多数の都市空港ではプライオリティパスの力が発揮されることは間違いないです。なので海外旅行に年一くらいで行く方なら持っておいて損はしないと思いますよ。それではプライオリティパスの料金や申し込み方法を紹介します。まずは下の表を見てください。

会員プラン 利用回数 年会費 利用料金 同伴者
プレステージ 無制限 399ドル 無料 27ドル
スタンダードプラス 10回 249ドル 10回まで無料、以後27ドル 27ドル
スタンダード 0回 99ドル 27ドル 27ドル

高いですよね。でも安心してください。年会費が高いので正規の申し込みをしている方はかなり少ないと思います。プライオリティパスを持ってる人のほとんどはクレジットカードの特典として会員になってるんですよ。だからカードの年会費でプライオリティカードを手に入れることができるんです。私もこの方法で取得しました。

カードは旅行スタイルで選ぶとお得

プライオリティパスの最上級プレステージ会員が特典で付いてくるカードは数十種類ありますが、そのほとんどがインビテーションが必要なプラチナカードです。しかし、諦める必要はありません。私のような庶民でも持つことができるカードが少ないですがあります。

楽天プレミアムカード

年会費 10000円(税抜)
国際ブランド VISA,MASTER,JCB
海外旅行保険 5000万円
国内旅行保険 5000万円
ショッピング保険 最高300万円
家族カード年会費 5000円(税抜)
国内空港ラウンジ 21空港

楽天プレミアムカードはプライオリティパスが特典で付いてくるカードの中で一番年会費が安いのが特徴です。各種保険も十分充実していて、申し込み時に「トラベル」を選択し、「ANA+楽パック」を利用すればANAマイルと楽天ポイントを両方貯めることもできます。同伴者は3000円で空港ラウンジを利用出来ます。

また空港から自宅までの手荷物配達が2回無料になる「手荷物宅配サービス」は何気に助かります。海外旅行によく行かれる方や出張の多い方におすすめです。

MUFGプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費 20000円(税抜)
国際ブランド アメックス
海外旅行保険 1億円(自動付帯5000万円)
国内旅行保険 5000万円
ショッピング保険 最高300万円
家族カード年会費 1枚まで無料
国内空港ラウンジ  30空港

このカードで私はプライオリティパスを手に入れました。正真正銘のプラチナカードですがインビテーションがなくても加入することができます。

上の表で紹介した保険の他に、国内外問わず渡航便遅延保険や犯罪被害傷害保険など他社にない保険が付帯しているんですよ。しかも注目して欲しいのは家族カードが1枚まで年会費無料で発行してもらえるんです。更に家族カードにもプライオリティパスが付帯します。

なので夫婦で旅行に行かれる方は絶対持っておくべき1枚なんです。同伴者は楽天プレミアムカードより安い2000円で空港ラウンジを利用することができます。

色々な商品に交換したり、他のポイントに移行することができる独自ポイントも、入会初年度は国内利用1.5倍、海外利用2倍になり貯めやすいんです。また、これぞプラチナという優待サービスも充実していて、国内外の一流ホテルやレストランなど特別料金で利用することができるんですよ。メインカードとしてもおすすめです。

紹介した2枚のカードはゴールドやプラチナですが、そこまでハードルは高くありません。原則、20歳以上で安定した収入があれば審査が通ると思います。
プライオリティパスはクレジットカードが届いてから別に申し込む必要があります。

まとめ

何かクレジットカードの紹介みたいになっちゃいましたが、とにかくハワイ旅行だけを考えるとプライオリティパスは必要ありません。出張が多い方や海外旅行によく行かれる方は持っていて損はしないと思いますよ。申し込みの際は紹介したクレカ付帯でお得にゲットしてくださいね。